
令和8年4月
福岡県立若松商業高等学校
校長 文谷 浩三
福岡県立若松商業高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本校は、昭和35年4月に、福岡県立若松高等学校商業科が分離独立して設置され、本年度で創立67年目を迎えます。
校訓は「自立・創造・協力」、校是は「強いこころとあたたかい心」であり、この校訓と校是のもと今日までに1万5千名余りの優れた先輩方を送り出してまいりました。
【県立高校としての使命】
本校は、「地域(北九州)の課題を自ら発見し、地域の発展に主体的に関わることができる人材の育成」「予測困難な未来に対応し、自ら考え挑戦し続ける人材の育成」「多様性を尊重し、自他を大切にできる人材の育成」を教育目標としています。
商業の学びは、経済を動かし地域を活性化させる「まちづくり」へとつながるものです。どうすればより良くできるかという視点を常にもち、自らが暮らす地域に貢献できる人材を育成することを使命としています。
【特色ある教育活動】~答えが一つではない時代に!~
本校では、ケースメソッドによる学習を重視しています。ケースメソッドとは、実社会や地域に存在する課題を題材に、多様な立場や考え方をもとに議論し、最適な解決策を探る学習方法です。この学びをとおして、生徒は単なる知識の習得にとどまらず、自ら考え、他者と協働しながら課題解決に取り組む力を育みます。
現代社会においては、正解が一つに定まらない複雑な課題に対応するため、柔軟に考え行動する力が求められています。そのため本校では、ケースメソッドを取り入れ、生徒一人ひとりが自らの意見を持ち、他者の考えを尊重しながら議論を深める経験を大切にしています。
また、この取組は地域の活性化にもつながっています。地域の実情や課題を学びの題材とすることで、生徒は自らが暮らす地域への関心を高め、将来に向けて主体的に関わろうとする意識を育てています。さらに、学校が地域と連携しながら新たな価値を創造する場となることで、学校の活性化にも寄与しています。
本校は、このような実践的な学びをとおして、地域とともに成長し続ける学校づくりを進めてまいります。 教職員一同、生徒一人ひとりの成長を力強く支援してまいりますので、どうぞ御支援と御協力をお願い申し上げます。



